DataSurfing ver5.6 リリース

DataSurfingのバージョンアップを行い、ver5.6 としてリリースしました。

新機能

  • 稼働環境
    • WebFOCUS
      WebFOCUS 8.1.05 への非互換対応を行いました。
    • IE11 での標準表示に対応しました。
      ※IE11 のみのサポートとなります。
  • リポジトリデータのバッチ登録
    • ユーザー情報関連
      ユーザーに関連する以下の情報をCSV ファイルよりバッチ実行で取込・出力可能
      となりました。
      • ユーザー基本情報(ユーザーID、ユーザー名称、パスワード等)
      • ユーザーと権限の紐付け
      • ユーザーとレコード参照権限の紐付け
      • ユーザーのレコード参照変数値
        ※権限、レコード参照制限の紐付けに関しては、登録済みの権限、
         レコード参照制限に対して紐付けが可能です。
  • クロス集計時のドリルダウン
    • クロス集計の検索実行
      よこキーあり、ドリルダウンありの状態で検索を行った場合に、
      たてキーよこキーの値を条件にドリルダウンが可能となりました。
      ※複数の表示項目を設定した場合は、先頭の表示項目の値にドリルダウンリンクが
       付与されます。
      たてキーまたはよこキーの値がNULL の場合はドリルダウンできません。
  • 桁区切り
    • 数値項目の桁区切りの追加
      数値の項目に対して、桁区切りの有無を設定可能となりました。
      以前のバージョンでは基本的にはマスタ定義での項目属性指定通りに出力されていましたが、
      DataSurfingのレポートスタイル、または項目スタイルにて設定が可能となりました。
      計算項目、新規項目(数値型)の項目に関しても桁区切りなしを設定可能となります。
  • 画面の色の変更
    • スタイルシートの変更により画面の次の部分を変更することができます。
      • 基本フォント
      • 基本文字サイズ
      • 表示色(基本文字色、背景色、アイコン部、一覧タイトル部)

機能改善

  • 全般
    • ログオン後の画面
      DataSurfing ログイン後の画面にて、画面右上にユーザー名の表示が可能となりました。
      システムスイッチにより表示・非表示の切り替えが可能です。
    • 掲示板
      掲示板のメッセージ一覧より、複数のメッセージを一括で削除可能となりました。
    • テーブルの説明
      以下の画面のテーブル名の上にマウスカーソルを移動すると、
      テーブル管理画面のテーブルの「説明」欄に入力した内容が表示されるように対応しました。
      • 既存リクエスト(リクエスト一覧画面)
      • メインメニュー(リクエスト一覧画面)
      • テーブル管理(テーブル管理画面)
      データ辞書に「テーブルの説明」欄の表示を追加しました。
  • 新規・既存リクエスト
    • 新規項目
      新規項目の条件式でシステム変数が使用可能となりました。
      新規項目作成画面の「変数」ボタンを押下することによりシステム変数一覧が表示されます。
      なお、抽出条件画面で設定可能な以下の変数については、
      新規項目で設定することは出来ません。
      • @空白
      • @値なし
      • @実行時入力値
    • 抽出条件
      抽出条件・レコード参照制限の条件演算子に
      「部分一致(%)」「部分不一致(%)」を追加しました。
      条件値に「%」を使用したLIKE 検索が可能となります。
    • 詳細設定
      明細表示の場合に、最下層キーの合計非表示が可能となりました。
      表示項目の表示オプション「カウント(重複なし)」の設定は
      リクエスト内でひとつの項目のみ設定可能でしたが、複数の項目に設定可能となりました。
      「件数表示」の処理を途中でキャンセルすることが可能となりました。
    • 検索
      • 検索結果のヘッダーに、検索結果の件数を表示するように対応しました。
        ※CSV 出力、Excel の重複値表示は除きます。
      • リクエストのよこ展開数のチェック方法を変更しました。
        以前のバージョンまでは表示可能なよこ展開数は
        「キーの種類が95 個または展開する表示項目の数が300まで」でしたが、
        WebFOCUS の仕様に基づくチェック方法となりました。
        これにより、設定方法によってはより多くのよこ展開が可能です。
        ※詳細なよこ展開数の制限につきましてはWebFOCUS の仕様をご確認ください。
      • 明細表示時のキー項目重複表示に対応しました。
        以前のバージョンではたてキー項目の同じ値が複数行に渡る場合は
        1 行目のみ値が表示され、2 行目以降は省略されていましたが、
        明細表示時にはすべての行に値を表示可能とする設定が可能となりました。
        表示有無はシステム設定ファイルにてシステム一括設定となります。
        ※対象の出力形式は画面、別ウィンドウ、PDF 出力時となります。
         Excel については今まで通りレポートスタイルの「Excel バージョン」にて
         「重複値表示」を設定した場合に重複値表示が可能です。
         初期値は重複表示なしとなります。
      • CSV ファイルを圧縮する場合の圧縮形式をLZHからZIP に変更となりました。
        レポートスタイルから「圧縮を行う」を設定した場合はZIP ファイルが出力されます。
        ※ZIP ファイルはCSV 分割ファイルごとの圧縮には対応しておりません。
         CSV 分割を選択した場合は、分割したファイルを一括してZIP ファイルに圧縮します。
      • CSV 検索結果画面に使用テーブル名・リクエスト名を表示するように対応しました。
      • 検索実行時のアクセスログに取得するエラーコードの値を改善しました。
        エラーコードには「WebFOCUS のエラー番号」「データベースからのエラー番号」
        「実行元画面名」が取得されます。
  • メインメニュー
    • リクエスト一覧
      • 処理サイクルに代わり、リクエスト概要が表示されるように変更しました。
        また、テーブル名の上にマウスカーソルを合わせた場合に、
        テーブルの「説明」欄に設定された内容が表示するように対応しました。
      • 一覧に「編集」「削除」ボタンを追加しました。
        今までメインメニューからリクエストの編集を行うためには
        一度検索を行う必要がありましたが、一覧画面より直接編集が可能となりました。
        また、メインメニューからもリクエストの削除が可能となりました。
        ※削除可能な条件につきましては既存リクエスト、定型メニューと同じ条件となります。
  • システム管理
    • レコード参照制限
      レコード参照値設定画面の絞込検索を前方一致検索から部分一致検索に変更しました。
    • テーブル管理
      テーブル管理画面からのテーブル削除時に表示されるメッセージを変更しました。
      テーブルの「説明」と項目の「備考」の入力制限を100 バイトから500 バイトに
      拡張しました。
      「新規作成」「出力」「取込」で使用するExcel ファイルの拡張子として、
      xlsx が使用可能となりました。
      システム設定ファイルにてxls またはxlsx のどちらを使用するかを設定することが可能です。


引用した製品はそれぞれの会社の商標または登録商標です